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エントラスト通信
Vol.141
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発行日:2022年7月7日
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平素よりお世話になっております。7月メルマガ担当の川口です。
今回は、国民皆歯科健診によって歯科業界が注目を集める時期に合わせて、患者さんへのアピールを強化しませんか?というお話をさせて頂きます。
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国民皆歯科健診は、昨年の衆院選でも公約として掲げられており、選挙結果次第ではありますが、おおよそ既定の路線のように思われます。
そこで本日は、歯科に関する話題が増える時期に備え、情報発信を強化する方法を3つご提案いたします。
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1. ホームページの内容の充実
まずは基本に忠実に、ホームページへの歯科健診に関連する内容の追加をおすすめします。
小児の集患でしたら、学校健診の説明やケアグッズの紹介がおすすめです。
大人の集患でしたら、メンテナンスの症例を載せるのはいかがでしょうか。可能でしたら、治療後にメンテナンスで長期維持できている患者さんの症例が良いかもしれません。 (※症例の掲載には、医療広告規制のため、費用等の情報が必要です)
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2. 動画コンテンツの作成
YouTubeに動画をアップする医院様も多くなってきましたが、まだまだ少ないのが現状です。
普段患者さんに説明している内容を録画して、家で見てもらうためのコンテンツを用意するだけでも院内での説明の負担が減り、言った、言わないのトラブルを予防する効果も期待できます。
また、動画は文字起こしをしてブログに転用したり、SNSでの拡散もできるため、潰しの効くコンテンツでもあります。
格好いい編集や音楽をつけるとなると話は別ですが、字幕だけなら比較的安価に作ることができます。
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3. 院内ディスプレイの活用
自費やメンテナンスについての説明資料を、院内のディスプレイで放送するのもおすすめです。
待合室やチェアサイドで遊んでいるディスプレイはありませんか?テレビを見せるのではなく、治療に興味を持ってもらえるように、スライドや動画で情報を刷り込んでいきましょう。
「さっきのあれ詳しく聞きたいんだけど」と、患者さんから自費治療について説明を求めてくるようになった、という事例も耳にしております。自分で選んだ治療であれば、その後のメンテナンスのモチベーションも高くなるのではないでしょうか。
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まとめ
今回、歯科が注目を集めるタイミングに合わせて発信を強化する方法として、
1、ホームページ上でメンテナンス関連の情報を増やす
2、動画コンテンツの作成
3、院内ディスプレイの活用
についてご案内いたしました。
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今後迎えるであろう、個人同士が直接つながるWEB3.0の時代では、個人の発信力とコミュニティが集患に直結します。ホームページの強化や動画作成など、ご相談がございましたらご遠慮なくお声がけください。
ここ数年は、歯科界に注目の集まる可能性の高い好機でもあります。患者さんへの情報発信を通じて、医院経営の一助となれば幸いです。
今後ともエントラストをどうぞよろしくお願いいたします。
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2022年7月
担当:川口
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ホームページの修正・追加も行っております。
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