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エントラスト通信
Vol.123
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発行日:2021年1月7日
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あけましておめでとうございます。
2021年1月のメルマガ担当の櫻井です。
昨年は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
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さて、弊社では昨年5月に、パソコンやスマートフォンから簡単に、ホームページの修正依頼ができる「更新依頼専用メールフォーム」を開設いたしました。
これまで、多くの医院様にご活用頂いておりますが、その際に「どうしても写真が綺麗に撮れない」等といったご意見も寄せられております。
そこで今回は、写真撮影の方法についてお送りしたいと思います。
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【撮影の前の準備】
写真を撮影する前に、まずは写真に撮りたいもの(被写体)の周囲を確認しましょう。
まず始めに、被写体を写真に収めるとき、逆光(被写体の背後から自分の方へ向かってさす光のこと)にならないように注意します。逆光になってしまうと、被写体に影が掛かってしまうため、全体的に暗い写真になってしまします。
被写体の正面、または側面から光が当たるような位置で撮影を行いましょう。
被写体が固定されていて動かせない場合は、窓から差し込む光をカーテン等で遮り、室内灯をつけて撮影します。
次に、被写体の周囲をできるだけ片付け、被写体のみがカメラに写るようにします。
周囲に被写体以外の物体があると、そちらにピントがずれてしまい、ぼやけた写真になってしまう可能性がありますので注意しましょう。
人物を撮影する場合は、白い無地の壁を背景に撮影を行うと、綺麗に撮影することができます。
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【撮影時の姿勢】
準備が完了したら、撮影を行います。スマートフォンを使用する場合は、スマートフォンを横向きにして撮影します。
また、三脚を使用すると手ブレを心配することなく写真が撮れるため、お持ちの場合は使用をお勧めしております。
なお、三脚をお持ちでない場合、撮影時はカメラやスマートフォンを構えた状態で脇を締め、身体の芯がぶれないように注意しましょう。
なお、シャッターを切る瞬間に息を止めると、呼吸による手ブレが軽減される場合があります。
そのままの状態で、1枚だけではなく、2〜3枚ほど連続で撮影し、その中で一番綺麗に撮影できた写真を選ぶと、納得のいく仕上がりになるかと思います。
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【こんなときは】
●被写体が大きくてカメラに収まらない
→ 被写体がカメラに収まる離れた場所から、被写体が好みの大きさに写るように、カメラをズーム(拡大)させて撮影しましょう。
●紙の資料を写真にとって送りたい
→ 紙の資料は、机の上に置いて撮るのではなく、壁に掲示した状態にすると撮影しやすくなります。
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【更新依頼専用メールフォームについて】
弊社では、サポート業務の充実を図るため、更新サービスを継続するために、スマートフォンを利用しての修正依頼に適した、「更新依頼専用メールフォーム」の運用を行っております。
一例として、
・器材新規導入に伴う写真の追加や変更
・スタッフ採用に伴う写真の追加や変更
・医院外壁の塗装による写真の差し替え
・手書き作成した修正指示を写真で添付
等といったご依頼をお手持ちのスマートフォンやパソコンから、弊社の営業時間に関わらずに依頼可能となっております。
[専用フォームへのアクセスはこちらから]

新型コロナウイルス感染症対策に伴い、弊社では只今、各医院様への訪問しましての写真撮影や、修正の打ち合わせ等を自粛させていただいております。
外出自粛の状況でもホームページの更新をご依頼頂ける、「更新依頼専用メールフォーム」を是非ご利用ください。
今後ともエントラストをどうぞよろしくお願いいたします。
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2021年1月
担当:櫻井
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ホームページの修正・追加も行っております。
お気軽にお問い合わせください。
▼ ホームページ更新依頼フォーム ▼
http://sp.b-entrust.com/
発行元:株式会社エントラスト
宮城県仙台市青葉区国分町1-8-14 2F
TEL022-726-5655
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